この記事で扱う内容
- ・正月に「太った気がする」女性が増える理由
- ・正月太りに見える正体は「反り腰×姿勢崩れ」
- ・三が日は「鍛える」より「戻す」が正解
- ・三が日におすすめ|姿勢リセット習慣
- ・三が日に「やらなくていいこと」
- ・まとめ|三が日は“整える期間”でいい
正月に「太った気がする」女性が増える理由

正月明けに多いのが、
「体重はそこまで増えていないのに、なんだか太って見える」
という悩みです。
特に女性の場合、次のような変化を感じやすくなります。
正月明けに多い女性の悩み
- ・体重は変わらないのにお腹がぽっこり出た
- ・写真を見ると姿勢が悪く見える
- ・下腹に力が入らず、だらっとした印象になる
これらの多くは、脂肪が急に増えたのではなく、
姿勢や体の使い方が崩れたことによる「見た目の変化」です。
正月太りに見える正体は「反り腰×姿勢崩れ」
正月太りに見える原因として多いのが、反り腰です。
反り腰とはどんな状態か
骨盤が前に傾き、腰の反りが強くなっている姿勢を指します。
女性に多い反り腰の特徴
- ・下腹が前に突き出て見える
- ・お尻だけが強調され、全体のバランスが崩れる
- ・立っているだけで腰が疲れやすい
Kendallらの研究でも、骨盤前傾と腹部突出の関連が示されています。
この状態でトレーニングを始めてしまうと、
「お腹を引き締めたいのに、逆にぽっこりが目立つ」
という結果になりやすくなります。
三が日は「鍛える」より「戻す」が正解
正月期間は、無理に体を鍛える必要はありません。
なぜ三が日は運動しなくていいのか
姿勢が崩れたまま体を動かすと、
- ・腰に負担が集中する
- ・お腹の筋肉がうまく使えない
- ・トレーニング効果を感じにくい
といった状態になりがちです。
初心者がやりがちな失敗
- ・いきなり腹筋運動をする
- ・有酸素運動で食べ過ぎを帳消しにしようとする
三が日は、鍛える前の準備期間。
まずは体を正しい位置に戻すことが大切です。
三が日におすすめ|姿勢リセット習慣
家でできる基本の3ステップ
① 壁を使った正しい姿勢チェック
かかと・お尻・背中・後頭部を壁につけて立ち、
腰と壁の隙間が手のひら1枚分程度かを確認します。

自分の姿勢を知っておくことで、
ジムでトレーニングを始めたときも、
正しいフォームを意識しやすくなります。
② ぽっこりお腹を引き締める呼吸
鼻から息を吸い、肋骨を広げる。
口から細く長く吐きながら、お腹を凹ませます。
Hodges教授の研究では、
腹横筋の活性が姿勢の安定や腰への負担軽減に有効とされています。
この呼吸ができるようになると、
トランスジムでのマシントレーニングでも
「お腹に力を入れる感覚」がつかみやすくなります。
③ 寝る前1分の骨盤リセット
仰向けで両膝を抱え、腰を床に沈めるように深呼吸します。
食べ過ぎた日や、腰が重い日におすすめです。
これは、ジムに通い始める前の土台作りとしてとても重要です。
三が日に「やらなくていいこと」
正月に避けたい行動
- ・無理な腹筋運動
- ・急に走る・跳ぶ
- ・食事量を極端に減らす
これらは、腰痛や姿勢悪化につながりやすく、
「ジム=つらいもの」という印象を作ってしまいます。
まとめ|三が日は“整える期間”でいい
- 正月太りに見える原因は、脂肪だけではない
- 姿勢と呼吸を整えるだけで、見た目は変わる
- 三が日は「鍛えず、戻す」が正解
整った状態で体を動かし始めると、
トレーニングの効果は出やすくなります。
トランスジムは、
マシン中心でフォームを意識しやすく、
自分のペースで通いやすい環境。
だからこそ、
三が日で整えた体を、正しく動かす場所として最適です。
三が日は整える。
動き出すのは、そのあとでいい。

