「今日は時間がない。でも全身は鍛えたい」
「週1しかジムに通えないから、1回で満遍なく刺激を入れたい」
そんな方に向けて、全身トレーニングで一番効率の良い順番を紹介します。
筋トレには明確に「効果が出やすい順番」が存在します。
この順番を守るだけで、同じメニューでも筋肉のつき方や消費カロリーに大きな差が出ます。
結論|全身を1日で鍛えるならこの順番が最強
① 大筋群(脚) → ② 大筋群(背中) → ③ 大筋群(胸) → ④ 小筋群(肩) → ⑤ 小筋群(二頭・三頭) → ⑥ 体幹(腹筋)
なぜこの順番が正解なのか?
✔ 脚が最優先の理由
人間の筋肉の中で最も大きいのが下半身。
脚を最初に鍛えると…
- 消費カロリーが大きい
- 成長ホルモンが出やすい(=脂肪燃焼&筋肥大が加速)
- 疲れる前に“重さが扱いやすい”
→ 1番効率の良い筋トレができる。
✔ 背中・胸を続ける理由(大筋群の優先)
脚の次に筋肉量が大きいのが背中・胸。
特に背中はフォームが難しいため、疲れ切る前に行うと質が高い。
✔ 小筋群は後回しでOK
腕・肩などの小さい筋肉を先に鍛えると、大筋群の種目で力が出ません。
例:
腕トレを先にやる
→ 背中・胸の種目で腕が先に疲れ、狙った筋肉に効きにくい
✔ 体幹(腹筋)は最後
腹筋は全ての種目で“体を支える役割”があるため、最初に疲れさせるとフォームが崩れる原因に。
怪我防止の意味でも最後が最適。
具体的な順番と例メニュー
① 脚(最重要)
- スクワット
- レッグプレス
- ブルガリアンスクワット
ポイント: 最初に“1番しんどい部位”を持ってくる。
② 背中
- ラットプルダウン
- デッドリフト(脚の次ならOK)
- ローイング系
ポイント: 握力が残っているうちに。
③ 胸
- ベンチプレス
- ダンベルプレス
- チェストプレス
④ 肩
- ショルダープレス
- サイドレイズ
⑤ 腕(二頭・三頭)
- アームカール
- トライセプスプレスダウン
ポイント: 大筋群で間接的に使った後に仕上げるイメージ。
⑥ 腹筋
- レッグレイズ
- クランチ
- プランク
時間がない人向け“超時短版”
たった5種目で全身いける優秀メニューはこれ
- スクワット
- ラットプルダウン
- ベンチプレス
- ショルダープレス
- クランチ
これだけで大筋群〜小筋群まで満遍なく刺激できます。
注意点|この順番だけはNG
- 腕 → 背中(腕が先に終わる)
- 腹筋 → 脚(体幹が抜けて腰を痛める)
- 肩 → 胸(ショルダープレスの疲労が残りベンチの重量が落ちる)
トレーニングの質が落ちるので避けましょう。
まとめ|全身トレは“順番”で効率が決まる
1日で全身を鍛える場合は
大筋群 → 小筋群 → 体幹
この流れを守るだけで、疲れづらく、効果が出やすくなります。

