筋肉痛のときにおすすめの過ごし方とマッサージ法|マッサージガンの安全な使い方も解説

トレーニングを頑張った翌日、「あれ…筋肉痛がつらい」「動くのもしんどい」そんな経験は誰でもあります。
しかし、筋肉痛は正しいケアをすれば回復が早くなり、次のトレーニングの質も上がります。

今回は、筋肉痛のときにおすすめの過ごし方と、最近人気のマッサージガンを使ったケア方法まで、ジム専門の目線でわかりやすく解説します。


筋肉痛が起こる理由とは?

筋肉痛は、トレーニングで筋繊維に細かなダメージが入り、それを修復しようとする過程で起こります。
回復が進むにつれて痛みは自然と消えていきますが、ケア次第で回復スピードが大きく変わります。


筋肉痛のときにおすすめの過ごし方

軽いストレッチ(痛気持ちいい程度)

強く伸ばす必要はありません。反動をつけない、ゆっくりとした静止ストレッチを20〜30秒行うだけでOK。
固まりかけた筋肉がゆるみ、血流も改善します。


軽い運動で血流を良くする

ウォーキング・軽いサイクリング・軽めの全身運動など、筋肉痛の部位に負担がかからない運動はむしろ効果的。
血流が上がることで、疲労物質の排出と修復がスムーズになります。


湯船にゆっくり浸かる

38〜40℃のぬるめのお湯で10〜15分が理想。
温めることで筋肉がゆるみ、痛みも和らぎやすくなります。


筋肉痛に効果的なマッサージ法

優しいマッサージ

筋肉痛の初期は炎症があるため、強く押すと悪化することも。
指で円を描くように、表面を軽くなでる程度で十分です。


フォームローラーは弱めでOK

ゴリゴリ転がすのは逆効果。
ゆっくり呼吸をしながら、軽く筋膜をほぐすイメージで行いましょう。


マッサージガンを使う場合の注意点と効果的な使い方

最近はトレーニーの必需品にもなってきたマッサージガン。
正しく使えば、筋肉痛の軽減にとても役立ちますが、使い方を間違えると逆効果になる場合もあります。


マッサージガンのポイント①|弱モードで短時間

  • 1か所につき 10〜20秒
  • レベル1〜2の弱めで十分
  • 押し付けず、肌の上を“当てながらスライド”する程度

強く当てると炎症が悪化したり、内出血の原因にもなるため注意。


マッサージガンのポイント②|使うタイミング

  • トレーニング後
  • 入浴後(血流が良いので効果的)
  • 就寝前の軽いリラックスタイム

血流が良いタイミングで使うと、筋肉の緊張がスムーズにほぐれます。


マッサージガンを使ってはいけないケース

  • 触るだけで強く痛む“急性の炎症”
  • 明らかな打撲
  • 熱を持って腫れている部位

こうした場合は使用を控え、軽いストレッチや温浴だけにしましょう。


筋肉痛のときに“避けたい行動”

  • 痛みが強い部位の筋トレ
  • 強すぎるストレッチ
  • 強圧のマッサージ
  • 激しいサウナや長時間の岩盤浴(逆に悪化する場合あり)

筋肉痛は“治す”というより“回復を邪魔しない”ことが大切です。


筋肉痛を早く回復させる生活習慣

● 水分をしっかり飲む

筋肉の修復には水分が必須。

● タンパク質+ビタミンB群を摂る

卵・納豆・鶏むねなどは回復を一気に早めます。

● 睡眠

成長ホルモンが分泌されるため、筋肉痛の回復に直結します。


まとめ|筋肉痛は“正しいケア”で回復スピードが変わる

筋肉痛はトレーニングの成長サイン。
しかし、ただ放置するより、今回紹介したような
「軽いストレッチ」「軽運動」「温浴」「優しいマッサージ」「正しいマッサージガン」
を取り入れることで、回復は確実に早くなります。

正しいケアを習慣にして、次のトレーニングをもっと良い状態で迎えましょう!